Concept <設計主旨> 木の温もりを感じられる保育園 この保育園は、対象児が0,1,2歳なので、床に近いところでの活動が主となります。そこで床や腰に木材を使い、子供達に木の温もりを感じて生長することを期待しました。 また、幼児の健康を考慮して、壁には、ウィルス除去の効果もあるアレスシックイを使用しています。 保育園の規定により、内部階段が必要だったので、直上直下の吹抜扱いとして区画をせず、階段の段板も木で作り、蹴込み部分にアクリル板を入れて「虹の階段」としました。
1歳児室
2歳児室
園庭
Data