DRA-CAD 備忘録  

DRA-CADのOutlaw Manualを公開します。不具合があっても自己責任でお願いします

レンダリングを速くする方法 @[スタート]→[ファイル名を指定して実行]を実行する
A「名前」の欄に「regedit」と入力し、[OK]をクリックする
B「レジストリ エディタ」が起動するので、次のフォルダを開く
HKEY_CURRENT_USER\Software\Kozosystem\DRA-CAD8\Raytrace
C右側の「名前」にある「ListX」「ListY」「ListZ」の値を大きくする。
 ここの値が大きくなれば、メモり使用量も大きくなるので、「表記」を「10進」にしてまずは「200」程度で試してみるとよい。なお、ListX、ListY、ListZの値はすべて同じ値にすること。
 数値が大きすぎると、DRA-CADがランタイムエラーで落ちる。また、大きければ必ず速くなるというわけでもなさそうである。変更したら必ずレンダリングのテストをして数値を決定することをお薦めする。
当方の設定は、「400」が一番速かった(Windows10 64bit メモリ32GB)

1階のレイアウト図面と同じレイアウトに他の階をする方法 1階平面図のレイアウト図面と同じレイアウトを2階平面図で行いたい場合は、1階のレイアウト図面を2階のレイアウト図面に複写コマンドで複写するだけです。マニュアルに掲載されていませんが、簡単です。

オーバーレイの表示順番を変える方法 建築図の作成が完了し、設備図を作成する際にオーバーレイで建築図を読み込んで配管等を記入していきますが、部屋名などが邪魔になる場合があります。そのようなとき、白の塗り潰しをすると部屋名が消え、別の場所に部屋名を記入したりするのですが、オーバーレイには、順番があり読み込んだ建築図が一番上だとオーバーレイに上記のことを行っても消えません。そのようなときは、[オーバーレイ管理]コマンドを開き、現在描いている図面を選択し、[上(↑)]をクリックして一番上に変更します

面の材質変更後に環境光をを変える方法
DRA-CAD14から面の材質変更ができるようになりましたが、変更した面の環境光を変更しようと材質変更コマンドで[ALT]キーを使ってクリックしてもパッケージのままなので元のパッケージのプロパティになってしまいます。
このようなときは、材質一覧で編集します

マウスの第4,第5ボタンに好みのコマンドを割り付ける方法
DRA-CAD13から5つボタンマウスへのコマンド割付ができるようになりましたが、環境設定からだと表示されているコマンドしか選べませんが、キーボード割付だと「新しいキー割付」のところで割り付けたいボタンをクリックし、コマンドを選ぶと割り付けることができます。ただし、第4,第5ボタンへの任意の文字列は割付できません。
[種類]の中から、コマンドを選択して割付します。

「表示範囲の記憶」をインポートしたい
DRA-CADには、「表示範囲の記憶」コマンドというがあり、2次元、3次元モードでそれぞれ9画面を記憶しておくことができます。
 DRA-CAD9までは、他の図面の表示範囲を呼び込むことはできませんでしたが、DRA-CAD10から他の図面から呼び込むことができるようになりました。
 私が重宝しているのは、パースのアングルを同じにできる点です。通常、パースを作成し、カメラでアングルをいくつか作成したら、S1〜S9でカメラのアングルを登録します。その後、代案を別名で保存すれば、カメラのアングルは同じになりますが、後からアングルを変更することも多いので、最終的にこのコマンドで同じアングルにしてレンダリングし、プレゼンしています。
使い方は、現状では、環境設定で「プルダウンメニュー」の方は、「表示」→「表示範囲の記憶」、「リボンメニュー」の方は、「ヘルプ」→「互換メニュー」→「表示」→「表示範囲の記憶」、あるいは、コマンドラインに「J23」[Enter]で起動します。
起動したら、「呼出し」のチェックを確認後、[参照]をクリックし、読み込みたいファイルを指定すれば、同じ表示範囲が読み込まれます。
※注意点として、現バージョンでは、読み込みたいファイルをDRA-CADで開いていると、表示範囲の読み込みができませんので、一度上書き保存して閉じた後に読み込んでください。

敷地の周り間を記入する方法
敷地の周り間を記入するには、いろいろな方法がありますが、以下の手順が簡単です。
1.[測定]コマンドを起動し、「距離」と「測定後に側記入」にチェックを入れます
2.測定したい線分を「始点」→「終点」で指示します
3..[文字記入]コマンドが自動的に立ち上がりますので、文字の設定をしたら、[OK]をクリック
4.記入したい線分を[CTRL]+[SHIFT]キーでクリックすると、その線分の角度に合わせた文字が記入できます

 

パノラマレンダリングした画像をフェイスブックで360度の画像として見せる方法
はじめにDRA-CADでレンダリングした画像には、Exif情報がないので、そのままアップロードしても360度のパノラマにはなりません。
必要なExif情報は、Exif情報のメーカー名「例:Apple」、Exif情報のモデル名「例:iPhone 6」だと思いますが、Exifを編集できるソフトで「DRA-CAD」と入れても認識しませんでした。
フェイスブックのヘルプセンターによると、360度撮影対応カメラ、iPhone、iPad、サムスンGalaxyなどと書かれているので、ここでは、iPhoneの写真を利用しました。
1.iPhoneで撮影した写真をPhotoshopで開き、すべてを選択し、切り取りする(真っ白な画像になります)
2.キャンパスサイズを18,000×3000ピクセルにする(6:1の比率)。
もう少し小さいサイズでも可能なようですが、6:1の比率でも一周しない画像となるようです。
3.DRA-CADでパノラマレンダリングを高さ3000ピクセルで行います(画像が荒れて良いなら、デフォルトでレンダリング)
4.DRA-CADでレンダリングしたパノラマ画像を1で真っ白にした写真に貼り付け大きさを拡大縮小で合わせます。
5.別名でjpegで保存します。
6.フェイスブックにアップすると、360°の一周できる画像として認識されます。

ハッチング図形の一部を変更する方法 床のハッチングなどで、工事中に一部仕上を変えたいというときは矩形であれば、「移動」コマンドの「矩形クリップ」にチェックを入れて移動し、変更後、元に戻すのが一番簡単です。

室内の窓から見える景色を表現する方法 デジタルカメラで窓の外の写真を撮影し、必要に応じてトリミングや補正を行い、窓の外にスクリーンを作って貼り付けます(PDF参照)。

90度曲がった階段のコーナー部分にRを付けた手摺を作成する方法 DRA-CADで手摺を作るには、ポリラインを作成して、「パイプ」や「簡単梁」コマンドを使って作成しますが、3次元編集画面では、3Dポリラインの連結や面取りはできません。
そこで行う方法としては、3次元編集画面上で手摺の中心線を結んだ3角形を作成し、「回転」コマンドで平面上に配置して、「2次元変換」→「ポリライン分解」し、コーナー部分に面取りをして「ポリライン化」→「3次元変換」→「回転」で元の位置に戻し、「簡単梁」で作成します。(PDF参照)。

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