CAL_CAP V3
Return to 1st Page

□CAL_CAP V3の起動画面
CAL_CAP V3起動画面

 

 

 

 

 

 

 

 



●CAL_CAP V3とは・・・
 
 CAL_CAPとは、「Cyber.Architecture Law_Confirmation ApplicationProgram」の略で、パソコンを使い建築確認申請書を作成するソフト名です。
 2000年に最初のバージョンがリリースされましたが、今回は、平成19年の建築基準法施行規則改正に対応した最新バージョンです。
 建築設計の業務で確認申請書の作成は、設計という比較的長い作業から比べるとごく一部の作業ではありますが、いざ作成するとなると、意外と記入の仕方に戸惑うことも多いです。確認申請書作成ソフトは数多いですが、このプログラムの特徴として、「入力をわかりやすくすること」「一度入力したデータを効率的に転記すること」の2点があげられます。
 入力をわかりやすくする工夫には、「ツールチップ」というカーソルを入力セルに近づけるとヒントが表示される手法を使っているので、いちいちヘルプを開かなくても参考にすることができます。
 入力データを効率的に転記することについては、入力したデータはもちろんのこと、建物用途の区分コードなどは通常調べて記入しますが、用途の逆テーブルを新たに作成し、自動的に記入するようになっています。
 また、設計者の欄や地名地番、各面積など書式によって繰り返し使われるデータは、一括で入力する画面を作り、入力の手間を省いています。
 
なお、今回のバージョンでは、カスタマイズ性を考慮し、すべての書類をExcel形式で保存することができますので民間確認検査機関、行政庁ごとのローカルフォーマットにも対応可能になっています。
CAL_CAP V3
  OS:日本語版Windows 2000(SP4以上)/XP/Vista
 <動作環境> 
             空きハードディスク容量:40MB以上
              CD-ROMドライブ:必須(インストール時に必要) 
 <作成可能書式> 

  委任状

  確認申請書(建築物) 

  建築計画概要書

  建築工事届

  計画通知書(建築物)


UPDATER

平成21年11月27日に改正された申請書の新様式(構造/設 備設計一級建築士の氏名等の追加)に対応したアップデーターをダウンロードしてください。

ダウンロードはこちら(zipファイル)

■注意点
今回、新規に「構造設計一級建築士又は設備設計一級建築士である旨の表示をした者」を入力する欄を設けさせて頂きましたが、元々の様式には
「【ロ.資格】構造設計一級建築士交付第     号」とあり、一級建築士のみ入力するのかと思いますが、画面の[選択]ボタンから入力する際に1級かそうでないかのチェックができない ため、操作によっては二級建築士でも入力できてしまいますので、ご注 意下さい。

 

 

[ HOME | Currency Topics | Works Architecture | Works Others | ABOUT JFA| MAIL | 設計相談
Copyright (C)2010 JFA Co. All rights reserved.